ルールのパラメータ

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ルールのパラメータ

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ルールのパラメータ

ルールはパラメトリックです。つまり、パラメータ値を設定することでルールの動作をコントロールできます。これにより、システムが非常に柔軟になり、たとえば、プロジェクト固有の案件を確認するようにルールを設定できます。

パラメータのユーザインターフェイスは、パラメータのタイプによって異なります。また、ユーザインターフェイスを完全にカスタマイズすることも可能です(通常、複数のパラメータを持つルールの場合)。ルールには、以下のタイプのパラメータを使用できます。

 
Enumeration型パラメータ

事前定義済みのリストから値を選択するために使用します。通常、ユーザインターフェイスのドロップダウンリストに表示されます。
 

 
数値パラメータ

通常、パラメータの数値を指定するために使用します。通常、ユーザインターフェイスのテキストボックスに表示されます。
 

 

Boolean型パラメータ
 

ある値をオンまたはオフに設定するために使用します。通常、ユーザインターフェイスのチェックボックスで表示されます。
 

 

テーブルパラメータ
 

image271

 

承認済みの値のリスト、条件のリスト、スペーススケジュールの確認などのために使用します。テーブルパラメータには複数の行とカラムを含めることができます。カラムのタイプは、ルールによります。また、テーブルセルの値に、コンボボックス(事前定義された値のリスト)のような独自のエディタや、完全なカスタムエディタを関連付けることもできます。

 
 

image77

 

テーブルパラメータには、Excelから値を読み込むことも可能です。

通常、ユーザインターフェイスには、これらのUIコンポーネントがすべて一覧されています。ただし、一部のルールでは、ユーザインターフェイスが完全にカスタマイズされています。
 

ルールのパラメータの値を設定するには、
 

1.

パラメータビューを選択します。

2.

必要なパラメータ値を変更します。テーブルパラメータの値を変更するには、テーブル内でEnterを押して、行った変更を確定します。

パラメータ値を復元するには、
 

1.

「キャンセル」ボタンをクリックします。

2.

すべての変更が取り消され、以前のパラメータ値が復元されます。

 

 

exclamation_mark別のルールを選択した後は、パラメータ値の変更が提出されるので、もう取り消せなくなります。

SeverityParameter_Icon重要度パラメータ
 

「重要度パラメータ」を導入する主な目的は、ルール確認時に発生する案件の重要度を無効にすることです。重要度パラメータを使用すると、特定のパラメータの重要度を高または低のいずれかに設定できます。
 

SeverityParameters_Dialog_1
 
 

「重要度パラメータ」を理解するため、ルールの例として「コンポーネント前面のフリースペース」を取り上げます。以下のスナップショットには、重要度(高)の案件があります。
 
 

IssuesWithCriticalSeverity_RP

 

次に、「長さ」が2.85 mの柱が重要度(低)の案件を持つようにしたいので、それを重要度パラメータで設定します。
 

 

SeverityParameters_Dialog_2
 
 

そこで、重要度(低)フィルタで柱の長さを2.85 mに設定します。これは、長さが2.85 mの柱に関して重要度(高)の案件がある場合は、その案件がこのフィルタを通過後に重要度(低)の案件に変るようにしたいからです(下図参照)。
 
 

CriticalSeverity_To_LowSeverity

 
2回目に展開された案件が、2.85 mの柱を含んでいるので、重要度(高)の案件から重要度(低)の案件に変ったことがわかります。
 

 


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