ドアのアクセシビリティルール(SOL/208)

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ドアのアクセシビリティルール(SOL/208)

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ドアのアクセシビリティルール

 

概要

このルールは、ドアのアクセス性を様々な観点から確認します。ドアの寸法、ガラス窓の比率、開放方向、ドアのフリースペースを確認します。

このルールを使用するには、スペースを用途で分類する必要があります。

ルールの設定

 

ルールのパラメータは次のとおりです。

 

 

AccessibleDoorRule_208

 
 

 

スペースの分類

 

スペースの分類に使用される分類です。分類名は、「ドアの要件」の「スペースの分類名1」カラムと「スペースの分類名2」カラムで設定します。スペース使用分類は、分類ビューで行えます。分類または分類の一部にアスタリスク(*)を使用できます。

 

ドアの要件

必要なドアの寸法、ガラス窓の比率、およびドアの他の要件は、特定の使用分類のスペース間にあります。

マルチパネルドア幅として最も広いパネル幅を使用する

このオプションが選択されていると、マルチパネルドア幅は、最小ドア幅の確認に使用される場合(最小幅で指定) 、最も広いパネルの幅になります。

 

要件は、指定したスペースの分類に適用する要件と各要件のパラメータを選択できるダイアログで設定します。このダイアログを開くには、テーブルの要件セルをダブルクリックします。ダイアログのタイトルは、この要件が適用されるスペースの分類の名前になります。

 

 

AccessibleDoorRule_208_ChooseRequirements

 

 

使用できる要件は次のとおりです。
 

 

ドアが開く向き
 

スペースの向きに
 
このパラメータは、ドアが開く向きのスペースの分類名を指定します。

 
 

対向ドア
 

最小距離
 

このオプションで、対向ドア間の最小距離を指定できます。

 

 

MinimmDoorDistance
 

 

引き側フリースペース
 
ここで、ドアの引き側にあるフリースペースの要件を定義します。
 

 

ドア前
 
このチェックボックスにチェックを入れると、ドア前のフリースペースの寸法を指定できます。
 

 

ドア幅と奥行きの合計最小値
 

ここで、ドア前のドア幅と奥行きの合計最小値を指定できます。一般に、この要件は、ストレッチャーが確実にドアを通り抜けられるようにするために使用されます。

 

ルール

 

「ルール」ドロップダウンでは、ドアの幅またはパラメータとして指定した幅がフリースペースの幅として使用するかどうかを指定します。奥行きでは、フリースペースの必要な奥行きを指定します。

 

PullSideInFrontOfDoor

 

 

引き側のハンドル側
 
このチェックボックスにチェックを入れると、ドアのハンドルが引き側にあるフリースペースの寸法(幅と奥行き)を指定できます。

 

HandleSideOnPullSide

 
1 ドアのハンドル側と引き側。

 

 

引き側のヒンジ側
 
このチェックボックスにチェックを入れると、ドアのヒンジが引き側にあるフリースペースの寸法(幅と奥行き)を指定できます。

 
 
 

HingeSideOnPullSide

 

1 ドアのヒンジ側と引き側

 

 
押す側フリースペース
 
ここで、ドアの押す側にあるフリースペースの要件を定義します。
 

 

ドア前
 
このチェックボックスにチェックを入れると、ドア前のフリースペースの寸法を指定できます。
 

 

ドア幅と奥行きの合計最小値

 

 

ここで、ドア前のドア幅と奥行きの合計最小値を指定できます。一般に、この要件は、ストレッチャーが確実にドアを通り抜けられるようにするために使用されます。

 

ルール

 

「ルール」ドロップダウンでは、ドアの幅またはパラメータとして指定した幅がフリースペースの幅として使用するかどうかを指定します。奥行きでは、フリースペースの必要な奥行きを指定します。

 

 

PushSideInFrontOfDoor

 

 

 

押す側のハンドル側
 
このチェックボックスにチェックを入れると、ドアのハンドルが押す側にあるフリースペースの寸法(幅と奥行き)を指定できます。

 

 
 

HandleSideOnPushSide

 
1 ドアのハンドル側と押す側。

 

 

押す側のヒンジ側
 
このチェックボックスにチェックを入れると、ドアのヒンジが押す側にあるフリースペースの寸法(幅と奥行き)を指定できます。

 

 

 

 

HingeSideOnPushSide

 
1 ドアのヒンジ側と押す側。

 

ドア周りのフリースペースで無視するコンポーネント
 

このフィルタで、引き側フリースペースと押す側フリースペースで無視するコンポーネントを選択します。たとえば、可動家具がドアの引き側フリースペースと重なっていても、このフィルタでこの可動家具を選択すれば、可動家具はこのドアの引き側フリースペースを侵害しません。

プロパティパラメータ
 

プロパティパラメータは、特定のドアの寸法が用意されているプロパティを指定する方法を提供します。
ButtonWithThreeDots ボタンをクリックすると、「プロパティを選択」ダイアログボックスが開きます。ここで、選択したパラメータの有効な数値を選択できます。モデル内の指定されたプロパティに値が見つかると、その値が使用されます。値が存在しない場合は、「ドアの寸法」テーブルに指定されたデフォルト値が使用されます。

 
ドアの寸法の優先順位第1位の値
 
指定した4つのプロパティパラメータで定義する有効値は、ドアの寸法に使用する優先順位第1位としてルールに考慮されます。

 

フレーム厚みのプロパティ

これは、ドアのフレーム厚み値の一次パラメータです。

 

パネル厚みのプロパティ

これは、ドアのパネル厚み値の一次パラメータです。

 

沓ズリ高さのプロパティ

これは、ドアの沓ズリ高さの一次パラメータです。
 

 
ガラス窓の比率のプロパティ

これは、ドアのガラス窓の比率値の一次パラメータです。

 

ドアの寸法の優先順位第2位の値
 
指定した2つのパラメータで定義する有効値は、ドアの寸法に使用する優先順位第2位としてルールに考慮されます。
 

 

ドアの分類
 

「ドアの分類」を使用してドアを指定できます。
 

ドアの寸法

要件の確認で使用する、ドアタイプによる実際のドア寸法とガラス窓の比率です。
 

ドアの分類の名前

 
「ドアのタイプ」カラムは、「ドアの寸法」テーブルの「ドアの分類」カラムに置き換えられています。「ドアのタイプ」カラムからの従来の値は、「ドアの分類」の値に変換されます。
 

ドアの寸法の優先順位第3位の値
 
指定した3つのパラメータで定義する有効値は、ドアの寸法に使用する優先順位第3位としてルールに考慮されます。

 

 

デフォルトのフレーム厚み

フレーム厚みとして使用する値。

 

デフォルトのパネル厚み

パネル厚みとして使用する値。

 

デフォルトの沓ズリ高さ

沓ズリ高さとして使用する値。

 

スイングドアが併設された回転ドア

この項目にチェックを入れると、回転ドアにはスイングドアを併設する必要があります。

スロープの分類:
 
分類はスロープに使用されます。

スロープの分類の名前:
 

このテーブルには、ルールによってスロープとみなされるスロープの分類における分類の名前がリストされます。

重要度パラメータSeverityParameter_Icon

詳細については、重要度パラメータを参照してください。
 

結果の分析

このルールでは、結果に3レベルのカテゴリが使用されます。第1レベルのカテゴリにはドアが接続するスペースの分類が含まれます。第2レベルのカテゴリは案件のタイプです。第3レベルのカテゴリはスペースのタイプです。ルールは次のタイプの案件を作成します。
 

高すぎる沓ズリ

低すぎるドア

狭すぎるドア

低すぎるガラス窓の比率

開閉方向

ドア前面フリースペース

ドア背面フリースペース

ドア側面フリースペース

ドア近くのフリースペースの下からスラブが見つからない

A + B > 2300

レポートされるデータ

このルールにはレポートはありません。

ルールのツール

このルールにはツールはありません。

 

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