コンポーネントの固有の識別子(SOL/21)

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コンポーネントの固有の識別子(SOL/21)

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コンポーネントの固有の識別子

 

概要

このルールは、すべてのコンポーネントに(モデル全体、同じフロア内、またはスペースが属するスペースグループ内で)固有の識別子があることを確認します。また、各コンポーネント識別子に必要な文字があるか、それともそれ以外の文字があるかなど、コンポーネントの識別子の構造も確認します。同じフロアでは同じ数字から始める必要があるとか、建造物フロア内で数字は連続している必要があるなど、コンポーネント識別子の数字部分の特別な要件も指定できます。

 

ルールの設定

 
ルールのパラメータは次のとおりです。
 
 

ComponentsMustHaveUniqueIdentifiers_21

 

 
確認するコンポーネント

 
確認するコンポーネント」テーブルのソースコンポーネントは、フィルタを使用して定義します。このパラメータはフィルタビューのテーブルと同様に機能します。

 

また、「確認するコンポーネント」フィルターテーブルで、フィルターに「タイプ」を追加すると、タイプインスタンスの重複するタイプ名の識別に利用できます。

 

Type_Checking_DuplicateNames

 

確認するコンポーネントプロパティ

ここでは、確認するコンポーネントのプロパティを指定します。

 

識別子
 

 

識別子は以下の選択範囲内で固有であること:

コンポーネントの識別子が次の範囲内で固有である必要があるかどうかを指定します。

- モデル全体

- フロア内部

- スペースグループ内

 

 
余白を許可

 

このチェックボックスにチェックを入れると、対象となるコンポーネントの識別子に空白文字を含めることができます。

 

大文字と小文字を区別

このチェックボックスにチェックを入れると、コンポーネントの識別の比較で大文字と小文字が区別されます。

 
フォーマット

 

フォーマット

フォーマットにトークンを追加することによって、コンポーネント識別子のフォーマットを構築できます。トークンには、文字、固定、または数値があります。既存のトークンを移動または削除するには、トークンを右クリックします。
 

 
数値トークン

数値トークンの許容される長さを指定できます。
 

Components_Must_Have_Unique_Identifier_Edit_Numeric_Token_Dialog_1
 

また、同じフロアの数値が同じ数字で始まるように指定することもできます。数値は1つのフロア内で連続します。トークンはオプションにすることができます。
 
 

文字トークン

文字トークンの許容される長さを指定できます。
 

ComponentsMustHaveUniqueIdentifiers_21_TextualToken
 

トークンはオプションにすることができます。
 
 

固定トークン

固定トークンは通常、建造物に指定した文字、またはドットやハイフンです。
 

ComponentsMustHaveUniqueIdentifiers_21_EditFixedToken
 

トークンはオプションにすることができます。
 
 

コンポーネント番号が3文字長の番号であり、最初の数字がフロア番号と同じであり、番号がフロア内で(1階では101、102、103のように)連続しているという要件がある場合、数値トークンを1つ指定するだけです。
 
 

Components_Must_Have_Unique_Identifier_Edit_Numeric_Token_Dialog_2
 
 

多くの場合、1階と地下階はGやBなどの固定文字を番号の前に付けます。この場合、数値トークンの前に2つのオプション固定トークンを指定する必要があります。
 
 

Format_Sample
 

 

重要度パラメータSeverityParameter_Icon

詳細については、重要度パラメータを参照してください。
 

結果の分析

このルールは、モデル内または同じスペースグループ内の複数のコンポーネントに関連付けられているコンポーネント識別子ごとに案件を作成します。この識別子を持つすべてのコンポーネントが案件に付加されます。

必要なもの以外のフォーマットのコンポーネント識別子がある場合、その識別子について案件が作成されます。大文字小文字の違いのあるコンポーネント識別子がある場合は、それぞれ別々に案件が作成されます。

レポートされるデータ

このルールはレポートを作成しません。

ルールのツール

このルールにはツールはありません。

 

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