コンポーネント同士の接触(SOL/23)

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コンポーネント同士の接触(SOL/23)

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コンポーネント同士の接触

 

概要

このルールは、コンポーネントがその上または下にある別のコンポーネントと接触することを確認します。たとえば、壁またはスラブを「確認するコンポーネント」として選択できるのに対し、「接触対象コンポーネント」テーブルで、その上または下の壁の表面に接触すると予想されるコンポーネントを選択できます。
 

ルールの設定

ルールのパラメータは次のとおりです。

 
Components Must Touch Other Components_23

 

 

確認するコンポーネント

ここでは、「確認するコンポーネント」として定義されるコンポーネント、つまり、接触対象の別のコンポーネントによって接触されると考えられるコンポーネントを定義できます。このパラメータは、フィルタビューのテーブルと同じように機能します。

 

 
接触対象コンポーネント

これは、ルールのパラメータとしての「確認するコンポーネント」と同様です。使用されるシナリオおよび指定のシナリオに応じて、柱、梁、壁、階段などの「接触対象コンポーネント」として確認されるコンポーネントを定義するために使用できます。このパラメータはフィルタビューのテーブルと同様に機能します。

 

 

確認するコンポーネントの面

このパラメータでは、確認するコンポーネントに接触される表面を指定できます。ドロップダウンリストから、「底部表面」と「上部表面」の2つのオプションを使用できます。「底部表面」を選択した場合、「接触対象コンポーネント」との接触の確認で、確認するコンポーネントの底部表面が考慮されます。「上部表面」を選択した場合、「接触対象コンポーネント」との接触の確認で、確認するコンポーネントの上部表面が考慮されます。

 

必要な接触範囲

このパラメータでは、必要な接触範囲の比率をパーセントで指定できます。このルールは、「確認するコンポーネント」で指定したコンポーネントの「底部表面」や「上部表面」など、選択された表面の所定パーセントの範囲が「接触対象コンポーネント」と接触している必要があることを確認します。

 

許容ギャップ

このパラメータでは、コンポーネント間の許容可能なギャップを設定できます。

 

上部表面を確認時、最上階を無視

このチェックボックスにチェックを入れると、建造物の最上階に配置されたコンポーネントから上部表面への接触は確認されません。

 

最小接触範囲

このパラメータは、接触対象コンポーネントの最小接触範囲の面積を指定します。つまり、接触対象コンポーネントは「確認するコンポーネント」と指定の面積以上の範囲で接触する必要があります。ここで値の指定に使用する単位は、平方メートル、平方フィート、平方インチなどの面積の単位です。

 

許容干渉部分

このパラメータは、コンポーネントの垂直方向の干渉部分の許容可能な高さを設定します。

 

底部表面を確認時、最下階を無視

このチェックボックスにチェックを入れると、建造物の最下階に配置されたコンポーネントから底部表面への接触は確認されません。
 

重要度パラメータ SeverityParameter_Icon

詳細については、重要度パラメータを参照してください。
 
 

結果の分析

下または上にあるコンポーネントの表面に接触しないコンポーネントごとに案件が作成されます。案件は、確認するコンポーネントのコンポーネントタイプ、表面、および構造形式に基づいてまとめられます。

コンポーネント自体が案件に付加されます。また、接触する可能性のある最も近接したコンポーネントも情報として案件に付加されます。これは案件の分析に役立ちます。

レポートされるデータ

このルールはレポートを作成しません。

ルールのツール

このルールにはツールはありません。

 

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