ルートのアクセシビリティルール(SOL/238)

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ルートのアクセシビリティルール(SOL/238)

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ルートのアクセシビリティルール

 

概要

このルールはアクセス可能なルートを確認します。確認にはコンポーネントとしてモデル化されたアクセス可能なルートが必要です。このルールではルートと、ルート内のドアや階段、スロープなどのコンポーネントの有効幅を確認できます。また、アクセス可能なルートからアクセス可能なスペースおよびアクセス可能なエレベータへの接続も確認します。

ルールの設定

ルールのパラメータは次のとおりです。

 

Accessible Route Rule_238

 

 

アクセス可能なルート

 

このフィルタは確認するルートコンポーネントを選択するために使用されます。

 

ルート幅要件

 

これは最小有効幅の制限を定義します。

この制限はルート内に発生する階段、スロープ、ドアのコンポーネントを確認します。

ルートの最小有効幅も確認します。

 

接続スペース

 

アクセス可能なスペース

 

このフィルタはアクセスビリティを確認するスペースを選択するために使用されます。このルールはスペースと、最も近いアクセス可能なルートオブジェクトの分離を確認します。「ルートと接続スペースの間の最大許容ギャップ」パラメータの値より分離が小さい場合、空間はアクセス可能だと考えられます。

 

アクセス可能なエレベータ

 

このフィルタはアクセシビリティを確認するエレベータを選択するために使用されます。このルールはエレベータと、最も近いアクセス可能なルートオブジェクトの分離を確認します。「ルートと接続スペースの間の最大許容ギャップ」パラメータの値より分離が小さい場合は、エレベータはアクセス可能だと考えられます。

 

ルートと接続スペースの間の最大許容ギャップ

 

これは、アクセス可能なスペースまたはアクセス可能なエレベータとアクセス可能なルートの間の最大許容ギャップを定義します。

 

障害物

 

このフィルタはアクセス可能なルート上の障害物となる可能性があるコンポーネントを選択するために使用されます。このルールは選択したコンポーネントがアクセス可能なルートの障害となるかどうかを確認します。

 

ルート内への障害物の最大許容深さ

 

これは、アクセス可能なルート内の障害物の最大許容深さを定義します。このパラメータを使用すると、アクセス可能なルート内に障害物が部分的に侵入することが可能になります。

たとえば、障害物の最大許容深さが、20cmに設定されていて、ルートの脇にあるオブジェクトがルート内に10cmだけ侵入している場合、このオブジェクトは障害物とみなされません。

 

重要度パラメータ SeverityParameter_Icon

詳細については、重要度パラメータを参照してください。
 

結果の分析

このルールは次のタイプの案件を作成します。
 

アクセス可能なルートが狭すぎます

階段が狭すぎます

スロープが狭すぎます

ドアが狭すぎます

アクセス可能なスペースはアクセス可能なルートに接続されていません

アクセス可能なエレベータはアクセス可能なルートに接続されていません

アクセス可能なルートは、階段で接続されており、スロープはありません

アクセス可能なルートに障害物があります

レポートされるデータ

このルールにはレポートはありません。

ルールのツール

このルールにはツールはありません。

 

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