有効接触範囲面積ルール(SOL/240)

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有効接触範囲面積ルール(SOL/240)

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有効接触範囲面積ルール

 

概要

このルールは、スペース面積に対する効果ソースのプロパティ値の間の有効接触範囲の面積と比率を確認します。

ルールの設定

ルールのパラメータは次のとおりです。

 

effective-coverage-area-parameters

 

 

確認対象のスペース

 

このフィルタは、確認対象のスペース面積の選択に使用します。選択したスペース面積は、効果ソースの影響を受けるスペースです。

 

効果ソース

 

このフィルタは、効果ソースの選択に使用します。選択した効果ソースは、スペース面積に接触範囲効果を生成するエンティティです。

 

効果

 

ソースのポイントからの有効半径

 

これは、それぞれの効果ソースからの効果の半径を定義します。効果の半径は、効果が効果ソース上のポイントから外側に伝搬する距離です。

 

 

効果が接続スペースに伝播

 

このオプションを選択すると、「確認対象のスペース」で指定した確認済みスペース面積に接続されているスペースまで接触範囲効果を拡大できます。

 

 

閉塞と境界

 

これは、接触範囲効果がそれぞれの効果ソースからどのように伝播するかを定義します。

 

閉塞解除がスペース外に拡大

 

このオプションを選択すると、接触範囲効果はいずれのオブジェクトにも遮られずに伝播できるとともに、接触範囲効果は確認済みスペース面積に接続されているスペースに伝播できます。

 

スペース内の閉塞解除

 

このオプションを選択すると、接触範囲効果はいずれのオブジェクトにも遮られずに伝播できるとともに、その伝播を確認済みスペース面積内のみに制限できます。

 

スペース内の移動距離

 

移動距離が最大でも「ソースのポイントからの有効半径」以内であると仮定すると、接触範囲効果は効果ソースから到達できるすべてのポイントをカバーできます。

 

スペース内の閉塞

 

このオプションを選択すると、接触範囲効果をオブジェクトで閉塞できるとともに、その伝播を確認済みスペース面積内のみに制限できます。

 

有効接触範囲

 

表面積に必要な最小有効接触範囲

 

これは、効果の接触範囲面積とスペース面積の面積の間の最小比率を定義します。接触範囲効果は効果ソースから生成され、「閉塞と境界」で指定した方法でスペース面積に反映されます。「確認対象のスペース」、「効果ソース」、「効果」から計算される有効接触範囲の比率が「表面積に必要な最小有効接触範囲」以下である場合は、案件が作成されます。

 

プロパティ値の比率

 

必要最小比率

 

これは、「プロパティ値」が満たす必要のある必要最小比率を定義します。

 

 

プロパティ値

 

これは、分子プロパティと分母プロパティを指定することで「必要最小比率」と比較される比率を定義します。分子プロパティと分母プロパティは、その値がそれぞれ、比率の分子および分母として使用されるプロパティです。この比率が「必要最小比率」を下回る場合、案件が作成されます。

 

効果ソースプロパティ値

 

これは、効果ソースからプロパティを指定して分子プロパティ値を定義します。指定したプロパティが数値プロパティでない場合、プロパティ値はゼロとみなされます(例:名前は数値プロパティではない、体積は数値プロパティである)。すべての効果ソースからのこのプロパティ値の合計は分子プロパティ値です。

 

面積プロパティ値

 

これは、スペース面積からプロパティを指定して分母プロパティ値を定義します。指定したプロパティが数値プロパティでない場合、プロパティ値はゼロとみなされます(例:名前は数値プロパティではない、体積は数値プロパティである)。このプロパティ値は分母値です。このプロパティ値がゼロである場合、案件が作成されます。

 

 

重要度パラメータSeverityParameter_Icon

詳細については、重要度パラメータを参照してください。
 

結果の分析

このルールは次のタイプの案件を作成します。
 

有効接触範囲が小さすぎる

プロパティ値の間の比率が低すぎる

レポートされるデータ

このルールにはレポートはありません。

ルールのツール

このルールにはツールはありません。

 

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