プロパティ値と承認リストの整合性 (SOL/9)

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プロパティ値と承認リストの整合性 (SOL/9)

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プロパティ値と承認リストの整合性

 

概要

このルールは、コンポーネントの所定の文字プロパティに承認されている値があることを確認します。承認済みプロパティ値のリストは通常、プロジェクトごとに異なるので、このルールはプロジェクトごとに設定する必要があります。ルールを設定したら同一プロジェクトのモデルについていくつでも確認することができます。

このルールは次の状況を検出します。

  • プロパティ値がない
  • プロパティ値の綴りが間違っている
  • 承認されていない値を持つプロパティがモデルで使用されている

構造形式など文字プロパティ値を正しく使用することが重要です。たとえば、数量の取得と熱分析プログラムは、コンポーネントをその内部のより正確な表現にマッピングするために、この情報に大きく依存しています。

デフォルト値でこのルールを実行しても、有益な結果は得られません。このルールは、使用する前に設定が必要です。

ルールの設定

 

ルールのパラメータは次のとおりです。

 

 

PropertyValuesMustBeFromAgreedList_9

 

 
確認するコンポーネント

従来は、分野テーブルパラメータがありましたが、フィルタパラメータテーブルに置き換えられています。フィルタパラメータテーブルを使用すると、コンポーネントの選択をさらに絞り込んでもっと具体的な結果を得ることができます。従来の分野パラメータ内の選択したルールはフィルタパラメータテーブルの1行に変換されています(スクリーンショットを参照)。

 
承認するプロパティ値

このテーブルには、「コンポーネント」、「プロパティ」、「承認する値」の3つのカラムがあります。1番目のカラムでは、確認するコンポーネントタイプ(壁、スラブ、屋根など)を選択します。2番目のカラムでは、確認するプロパティ値を指定します。3番目のカラムでは、プロジェクトの許容可能なプロパティ値のいずれかを入力する必要があります。タイプが互いに似ている場合、ワイルドカード文字を使用できます。Excelからこのテーブルに値を読み込むこともできます。

 
大文字と小文字を区別

プロパティ値で大文字と小文字を区別する必要がある場合、このチェックボックスにチェックを入れます。たとえば、壁の承認済みの構造形式パターンの1つが「EW」であり、壁の構造形式が「ew1」である場合、このオプションにチェックを入れた場合のみ案件が作成されます。

 
重要度パラメータ SeverityParameter_Icon

詳細については、重要度パラメータを参照してください。
 
 

結果の分析

このルールは、必要に応じて次の2つのタイプの案件のカテゴリを作成します。
 

- 不明な値
 
プロパティ値がリストの値に一致しないコンポーネントがモデルに含まれている場合、個別の値ごとに案件が作成されます。
 
- 値なし

モデルに含まれる選択したタイプのコンポーネントに選択したプロパティ値がない場合、この案件が作成されます。同じタイプのコンポーネントはすべて固有の案件にグループ化されます。

レポートされるデータ

 

このルールは、コンポーネント、プロパティ、および値のすべての組み合わせと、それらに一致するコンポーネント数をレポートします。
 

9_Report

ルールのツール

このルールにはツールはありません。

 

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